10年落ち低年式車を下取りに出す前に必要なこと

査定士

今更ですが、中古車査定を定義づけますと、消費者から下取りや買取をする際の中古車の適正な評価をすることを言います。査定の基準にさまざまな方法がありますと、混乱してしまいますので、査定協会では「中古自動車査定制度」を設けて、自動車販売業者とともに適正な査定の浸透を促しています。

これにより、査定の方法が明確になり、どこの販売店でも査定価格に特別な差が生じない(需要により異なりますが・・)などのメリットがあります。そのために、査定協会が開催する学科と実技の研修を受けて、査定士技能検定試験に合格した査定士が活躍しています。査定士は、査定協会に登録することが必要ですので、権威ある職業といえるでしょう。

査定士の査定は、さまざまな中古車を、ひとつの基準に照り合わせて、どのくらいの価値があるのかを決めることです。たとえば、自動車の内外装に破損がないこと、エンジンや足回り・タイヤなど走行に支障のないこと、車検までの残り期間(実際には異なりますが・・)や、走行距離が適正であることなどが査定されます。査定価格の算出方法は、査定協会が毎月設定した査定基準価格をもとに、基本価格を決定し、加減点を調整することで、査定価格が決定されます。

加減点は、走行距離により加減されますし、外装のキズや凹みの大きさにより減点されるといった具合です。査定士の基準は必ずしも、買取価格にそのまま反映されるわけではなく、査定基準を満たしていなくても、需要があれば、購入される方もいるので、買取は可能になります。

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査定の基準はありますが、各社の特徴で価格の差は想像以上の広がりです。出来るだけたくさんの査定を受けるのが必勝のヒケツ!

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