10年落ち低年式車を下取りに出す前に必要なこと

「同じ査定士なのに査定額が違う謎」テキスト画像

リセールバリューより大事? 一括査定で査定額に差がでるカラクリ、あなたは知っていますか? 【10年落ちでも?】

10年落ち リセールバリュー

「同じ査定士なのに査定額が違う謎」テキスト画像

こんな話しがあります。

10年落ちの車を一括査定で6社に依頼をしたら、なんと2日続けて同じ査定士がやってきました。聞くところによると、前の会社は昨日付けで辞められ、今日からは別会社なんだそうです。なにやら、査定してもなかなか成約に至らず、前々から転職を決めていたとのこと。

これを見ても「どういうこと?」って思うだけの人も多いでしょう。
会社変わっても査定する本人は変わらないんだから、査定価格も成約率も大差ないでしょ?」というのが大方の見かた。

そうですよね。同じ査定士なんですから。

しかし、現実の査定提示額は昨日よりも8万円もアップ!だそうです。

こんなことってあるのでしょうか?

それが、あるんですね^^

査定価格(査定額)」が決まるまでに、じつは2つの価格が存在します。「査定基準価格」と「基本価格」というものです。基準とか基本とか、これまた解りにくいですよね(笑)

簡単に説明しますと「査定基準価格」は各査定協会の支社がその地域の実績から決めた価格で毎月発表されます。ですから、その地域の査定協会に加盟した業者は同じ価格です。

基本価格」は,その「査定基準価格」に各社の事情を加味した価格です。その事情とは、標準的な整備料金、粗利益率、回転率などです。当然ですが、各社マチマチです。

この「基本価格」をベースに査定士がキズや走行距離などでをチェックして、ポイントを加減して査定をします。その結果が「査定価格」となります。お分かりの通りベースが違うのですから、同じ車を同じ査定士が査定しても値段が違ってくるのです。

ようするに、先の査定士が成約率が低かった大きな要因は「基本価格」が低いから。スタートラインが安いんです。競合がいなければ成約するのですが、競合が増えると他社に持って行かれてしまいます。

「だから数で勝負するしかないんですよ」テキスト画像業者によって得意、不得意のジャンルはありますが、回転率の悪い業者は在庫リスクを多めに取りますから査定額を抑える方向になるのは至極当然のこと。

それらの事情を私たちユーザーは知りません。だから「数」で勝負するのです。これが一括査定を選ぶ理由です。

また、ひとつのサイトからの申込みでは業者間の横の繋がり(相手の手の内も読める)もあり競争原理が働きにくくなりますので「別系統のサイト」も利用しましょうとお勧めするのです。さらに言うと、その時に全国展開をする業者と地域密着の業者を混在させるのがポイントです。

10年落ちなど古い車でもリセールバリューを気にされる方はとても多いのですが、それを活かすも殺すも「売り先」を吟味することです。それは、できるだけ多くの業者に査定を受けることです。

資格試験のように受験にお金が掛かるなら無闇に数をこなす事は出来ませんが、車の一括査定は無料で出来ます。しかも1つのサイトに入力するのは簡単な車のデータと連絡先のみ。1〜3分もあれば完了です。

たしかに査定士とのやり取りは多少の手間は掛かります。ですが、その結果、数万円から数十万円違ってくるのですから、ここはひとつ頑張ってみてください!

※ 申込み後、業者から電話やメールが入りますので出掛ける直前とかは止めたほうが無難です。

 

一括査定の仕組みはどこもほとんど変わりません。

人気の業者は「かんたん車査定ガイド」と「《ズバット車買取比較》最大8社無料一括査定」です。この2社のサイトには過去の査定の実績が多数ありますから、ぜひ参考にしてください。何社に査定してもらって幾ら差があったなど。

ほかの一括査定サイトにも申込みたい方はこちらからどうぞ。

どこもご存じの大手の安心できる企業さんです。

古い車こそ査定して愛車の価値を知っておいたほうが良いでしょう。10年落ちが12年落ちになると「査定額は50%減」という結果もあります。正直、半値はキツイですね・・・

さらに悪い条件が重なると・・・ なんと、12年落ちは 10年落ちの 18.46%に下落! こんなデータも。

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