10年落ち低年式車を下取りに出す前に必要なこと

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10年落ちの車、ウィッシュ。エアコンが冷えないけど修理? 買替え? 一括査定で値段がつくの?

10年落ちの車 ウィッシュは売れますか?

「また故障?」テキスト画像10年落ちの車をお持ちの方は「そろそろ新しい車が欲しい」とお考えではないでしょうか。

きっかけはいろいろあると思いますが、この季節「エアコンが冷えない!」などのトラブルもそのひとつ。

エアコンのクーラーガスを補充するだけなら、5,000〜10,000円程度で済むかもしれません。しかし、数年前にもチャージして再び補充の必要があるのなら、ガスは確実に漏れているわけです。ひょっとすると来年もチャージが必要かもしれません。場合によっては「真空引き」というエアコンの配管内の空気を抜いてチャージをする必要もあるでしょう。

根本的に修理をする場合も「配管の接続部分からのガス漏れ」で済む場合もあれば、「配管の損傷による交換」、「コンプレッサーの不具合」もあります。コンプレッサーを交換するとなると費用は想像したくないですね。。。

臭いの問題もあれば「エバポレーター(熱交換器)」の洗浄の必要も出てきます。とくに車庫でペットを飼われている方はお気をつけください。たとえばワンちゃんの場合(犬種にもよりますが)毛の抜け替わる時期のたいへんなことはご存じの通りです。その抜けた毛がエバポレーターにこびりつき、そこにオイルやゴミ、カビ、虫の死骸などが付着。悪臭の原因のひとつです。本格的には脱着して洗浄しますから、2〜3万円は掛かるでしょう。

ラジエーターへもこびりついていたりしますから、それにも注意です。水温が上がりやすいのならクーラントの量とともに、ラジエーターフィン(ラジエーターの蛇腹のようなもの)も気にしてください。ただし、高圧ホースで水を掛けてはいけません。その勢いでフィンが曲がったり潰れたりします。湾曲も少しなら神経質になる必要はありませんが、空気の通りが悪くなり冷却性能の低下につながります。とてもデリケートなパーツなのです。

10年落ち前後であれば何回かバッテリー交換もされたことでしょう。バッテリーも交換するとなると結構な失費です。バッテリーだけでなく「そろそろ・・・」という心配が、いろいろな部分で出てくるのが「10年落ち」ではないでしょうか。

10年経った車は、来年の車検を控え「車の買い替え」を真剣に考える時期といえそうです。

そこで気になるのが自動車税。

自動車税のグリーン化税制

税金も初年度登録から13年経つと「自動車税のグリーン化税制」により約10%高く払う必要があります。(ガソリン車とLPガス車の場合。ディーゼル車はもっとはやく11年経過です。また軽自動車は対象外)

例えば、トヨタ ウィッシュは発表されたのが2003年ですから、ニューモデルとして購入された車も10年落ち。現状の税制が続いた場合、2000ccモデル(排気量2リットル以下)の 39,500円の自動車税も、3年経つと43,500円ほど支払うことになります。

そして、その頃を境に中古車としての魅力が急激に落ちてきます。それは、当然でしょう。「税金が高くなる前に売りたい」と、オーナーが考えると同様に「買った時点や、買ってすぐに税金が10%も高くなる中古車は買いたくない」というのが、購入を希望する側の思いです。

実際、13年落ち以降の中古車の下取りは厳しくなっています。無料で引取りますからと「廃車費用が掛からないことだけでも有り難いと思え」的な扱いも多いようです。

しかし、車買取一括査定を利用すれば、幾つかの業者を競わせることにより有利に売ることが出来ます。しかし、それでも「13年落ち」は「10年落ち」に比べ、3年間の時間の流れ以上に査定額に響いてきます。

また、査定に参加する業者間の競争が「高額査定を引き出すコツ」なのですが、じつは、低年式になればなるほど「買いたい」と査定を申し出る業者が少なくなってきます。つまり、競合が少なくなるわけですから査定額が「吊上がりにくい」ということになるのです。

ズバリ申し上げますと、現在のお車に満足されていて、家族構成に変化もないようでしたら、乗り続けるのも選択肢のひとつです。大事に乗ればこの先5〜6年間乗り続けることも可能でしょう。悪くない選択だと思います。

ただし、15年落ちともなりますと車買取査定でも査定額はかなり渋くなりますし、乗っている間の故障も出てきます。なかにはパーツが無いので中古パーツで修理、エアコンなどは総載替えなどの事態も覚悟してください。

「ひょっとしていまってチャンス」テキスト画像

逆に、高額査定を狙うならいまが最後のチャンスです。次の車検まで、出来るだけ早く複数の査定を受け査定額を把握してください。次回の車検時は自動車税も変わりませんから「いちど車検を取ればいい」「2年間乗れればいい」という新オーナーさんの需要がまだあります。ですから業者も「高額査定」を提示する場合も珍しくありません。とくに人気車種ならなおさらです。

私の場合もそうですが、10年落ち以上の低年式車に乗っていますと、いろいろと変化があります。幼稚園児だった長女は中学生に。次女にいたっては生まれてもいませんでした。長女の部活の遠征で車を出すこともあります。同居の母のことを考えれば、そろそろもっと乗り降りがしやすい車に替えてあげたほうがいいのかな?なんてことも考えます。

逆に、お子さんが結婚して家庭を持たれたので、これからはコンパクトカーや軽自動車でいいという方もいらっしゃると思います。そうなると税金もかなり安くなりますね。

エコカー減税」などの対象車は車種にも寄りますが、自動車税も半額になったり、購入時の所得税も新車は非課税、中古車でも15〜45万円の控除などありメリットがいっぱい。エコカーに認定されるぐらいですから当然なのですが、燃費も10年前の同クラスの車とは比較になりません。性能も排気量でいえばワンランク下げても遜色ないのではないでしょうか。代車で乗った軽自動車の動力性能にとても驚いた経験もあります。

 

正直、11年落ちの車の車検を通して今後増えるであろう自動車税を払い続けるのと、最近のエコカー(新車、中古車問わず)に買い替えるのはどちらが得かはハッキリとしたことはいえません。最終的な答えも出ないでしょう。しかし、現在の愛車の資産価値で考えれば「一刻も早い方がいい」というのは述べました。

そろそろ買替えと、真剣に乗換えを考えるのなら積極的に一括査定を利用して「高額査定」を狙ってください。繰り返しになりますが、複数の業者を競わせたほうが良いです。そして一括査定サイトも複数に申込むんだ方が高額査定を引き出すことが出来ます。これは、ひとつのサイトでは「業者間の横のつながり」が無きにしもあらずだからです。いつもの地域のいつもの相手では、相手業者の手のウチが分かっても不思議ではないでしょう。ですから、系統の違うサイトからの競合を交えることにより「あなたが有利に展開できる」のです。

一括査定サイトの仕組みは何処もあまり変わりません。Webサイトから愛車のデータを入力して申込むと電話やメールで、判る範囲の見積金額の連絡を受けます。なかには車を見ないと予想金額を出せないという業者も有るでしょう。それらの中からあなたが実際に査定を受けたいと思う業者をお選びください。あくまであなたが有利に進めて構いません。この日時を決定するまでが、Webでに一括申込と電話や出向いての査定との違いです。あとは出張査定と同じです。

しかし、直接電話したり出向いたりしての査定は忙しいあなたには困難でしょう。がんばって2〜3社がいいところだと思います。一括査定は1つのサイトに申込むだけで最高8〜10社ほどの査定を受けることが出来ます。仮に3つのサイトに申込めば20社以上に競わせることも、理論上可能となります。もし、1円でも高く売りたいと思うのであれば妥協しないことです。車種や年式にもよりますが、最低と最高の提示額の差が20〜30万円ということも珍しいことではありません。しかも、一括査定というサービスは無料なのです。利用しない手はありません。

 

おすすめの一括査定の業者をご紹介します。

先ずは「かんたん 車査定ガイド」です。業界をリードするだけに相場を知るためにも外せないサイトです。
「かんたん車買取査定ガイド」の公式サイトはこちら(画像)「かんたん 車査定ガイドの詳細を確認」ボタン
「かんたん」の看板どおり入力項目も整理されわずか32秒で入力が完結! サイトの説明も車の売却を考えるなら知っておくべき内容です。

 

同じく人気サイトの「ズバット車買取比較」です。この2社が現在の車一括査定を引っ張っているといっても良いでしょう。こちらも 2014年6月30日(月)15:00まで、現金10万円やQUOカード1,000円分が100名様に当たるキャンペーンを展開中です。
ウェブクルー「ズバット車買取比較」公式へ(画像)ウェブクルー「ズバット車買取比較」公式へ(画像)
登録業者は、大手から地域密着型まで。2014年5月15日現在、150社以上の車買取業者が参加しています。まさに全国対応です。

 

そのほかにも大手の車買取サイトは下記のようなものがあります。
ご存じの会社が運営している信用できるサイトです。

・リクルートの雑誌でもお馴染の「カーセンサー.net 簡単ネット査定」
・ソフトバンクグループ「カービュー」による中古車の買取査定
・楽天の「楽天 無料愛車一括査定」

こちらの各社の概要からお申込みください。

「2つの査定サイトに申込み、合わせて5〜6業者の査定を受ける」というのが、最も効率のよい「車査定活動(査活?)」だと感じています。

車検証をご用意したら、お申込みはすぐ! 簡単な車の情報と連絡先を記入するだけ。わずか、1〜3分です!(ただし人気車は電話が直ぐかかってきます。出掛ける前とかは避けたほうが良いでしょう)これ大事なんですが、なぜかほかのサイトではあまり書いてないですね…

【トヨタ ウィッシュ 2003年式 下取り参考価格(2013年7月14日)】
2000cc
トヨタ ウィッシュ 2003年 Z 21万円
トヨタ ウィッシュ 2003年 G 14万円
1800cc
トヨタ ウィッシュ 2003年 X S 27万円(4WD)
トヨタ ウィッシュ 2003年 X S 19万円
トヨタ ウィッシュ 2003年 X 22万円(4WD)
トヨタ ウィッシュ 2003年 X 15万円
トヨタ ウィッシュ 2003年 X E 11万円

中古車は1台1台の状態が違いますが、まずは、このラインを交渉の目安にしてみては如何でしょうか。下取り価格としては頑張った数字だと思います。

 

ちなみに下記はトヨタ イプサム(2400cc)の10年落ちと12年落ちの比較です。
2年間で下取り価格は約半値になっています。50%減は大きいですね。さらに、これらはトヨタ下取参考価格情報調べですから実際の下取価格はもっと厳しいことが予想されます。

【トヨタ イプサム(2400cc) 2003年式 下取り参考価格(2013年7月14日)】
トヨタ イプサム 2003年 240e(7) 8万円
トヨタ イプサム 2003年 240i(7) 9万円
トヨタ イプサム 2003年 240u(7) 10万円
トヨタ イプサム 2003年 240u G(7) 14万円

【トヨタ イプサム(2400cc) 2001年式 下取り参考価格(2013年7月14日)】
トヨタ イプサム 2001年 240e(7) 4万円
トヨタ イプサム 2001年 240i(7) 4万円
トヨタ イプサム 2001年 240u(7) 5万円
トヨタ イプサム 2001年 240u G(7) 8万円

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